オメガ スピードマスター誕生秘話(2)

オメガ スピードマスター誕生秘話(2)
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■オメガ スピードマスター誕生秘話。(2)


1957年
オメガ スピードマスター1stモデル誕生!
耐震・耐磁力性能を有するクロノグラフムーブメントCal.321を手にしたオメガは、このムーブメントに適した強靭なるクロノグラフの開発を急いでいた。そのきっかけとなったモデルが「シーマスター300」である。今でこそ潜水時計の主力として君臨するシーマスターだが、'48年の誕生時は生活防水レベルの防水性能を備えたスポーティウォッチだった。シーマスターが本格ダイバーズモデルとして生まれ変わったことにより、オメガがクロノブラフとして描いていた屈強なケースの製作が現実味を帯びてきたわけである。そしてこのシーマスター300をベースにしてCal.321を搭載したスピードマスターの1Stモデルが完成する。頑丈で機密性に優れたケースデザインや矢印型の針などシーマスター300から流用された部分は多い。 しかし、耐衝撃、耐磁力目的のインナーケース式2重シールド構造や、タキメーターベゼルなどスピードマスターならではの独自スタイルはすでに確立されている。20世紀の腕時計シーンを代表するクロノグラフがここに誕生した。

針の形
蓄光塗料が盛られた矢印型の時・分針はアローシェイプタイプ。インダイヤルの針も1stには太めのドルフイン針が使われている
12時間計
30分計と連動して可動する12時間積算計。アルバート・ピゲが試行錯誤の上に完成させた機構だけに、1stにして完璧さを備えている。
ブレスレット
1stに使われたブレスは3連のプレーン タイプ。1968年の 5thモデルから5連ブ レスに変更されたが、それまでの10年間 は、このタイプのブレスが使われ続けた。
オメガ スピードマスター プロフェッショナル 1st ロゴマーク
アップライトタイプのOMEGAロゴ。しかし現在と比較してもテイストは変わらない。プロフェッショナルの名前はまだ見られない。
タキメーター
スケールがステンレスベゼルに直接刻印されているタキメーター。現行は500まで目盛りがあるが、1Stでは300までしか計測可能でなかつた。
30分計
3時位置に配置された30分計。この配置はその後のクロノグラフの基本となるデザインとなった。デイトは搭載されなかった。
リューズまわり
プッシャー径4mm、リユース径6mm。現行に比べると小ぶりだがメカニズムはすでに確立されている。現行モデルに見られるリユーズを保護するガードはない。
裏ブタ
シンポリックなシーホースの刻印はなくプレーンな形状をした1stのバック。気密性の高 い堅牢なバックを開けると中には機械を守るインナーケースがはいっている。
オメガ 1stモデルは1998年に「150周年記念 1st復刻モデル Ref: 3594-50」という形で 復刻されている。アローシェイプやアツフライトロゴなどデザイン面こそ正確に再現されたがムーフメントとして使われたのはCal.1861だった。アルパート・ピゲが手掛けたCal.321復刻の夢はかなわなかったわけだ。オリジナルの魅力は今も錆びることはない。

いよいよ宇宙を制覇したオメガ スピードマスター黄金期へとつづく・・・

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